FF7リバースの前に前作の感想

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発売前は正直期待と不安半分半分ぐらいでしたが、期待値は超えてきてくれてます。


嬉しい誤算、面白かった。

こんなシーンも


ただストーリーの改変は少し気になります。

母さんクラウディアだったのね


かなり大きく変わってる所も多いので、逆に新鮮さはありますが、オリジナル第一主義の方だとかなり違和感が出てきちゃうかもしれません。


オリジナルからの掘り下げや派生作品もかなり出ているので後付けの修正などはまだ歓迎して楽しめますが、明らかな改変はちょっとどうなのかと思ってしまいます。

デザインが笑


一番の論点はやはりエアリス生存ルートでしょうか。

再会


僕はオリジナルのプレイ当時RPGで女性キャラはあまり使っていなかったので、エアリスがパーティからいなくなっても正直大して困りませんでした笑


その上発売より少し遅れてオリジナルをプレイしてた僕は、普通にネタバレとしてエアリスが死ぬことを知っていました。


当時を生きていた学生の共通の話題といっていいほどFF7は大きな話題となり、耳をふさいでいても情報が入ってくるような状況でした。


当然そのころはインターネットも携帯電話も発達していませんし、「生」の情報が僕たちの全てだったように思えます。


少し話がそれましたが、当時エアリスが死ぬことを知っていた僕は、ファンの方には申し訳ないですが、そもそもエアリスを育てていなかったですし、正直眼中になかったです。


そして今、僕は当時と同じようにエアリスがこの後死ぬ運命にあることを知っています。


しかし、当時と違うのは、めちゃくちゃ感情移入してしまっていること笑


FF7の派生作品の一つに「クライシスコアファイナルファンタジー7(CCFF7)」というものがあります。


まぁ今FF7Rを遊んでいるような方には説明不要と思いますが、FF7に登場するキャラで、かなり重要な役割を持つ(けど本編にはあまり登場しない)ザックスを主人公に据えたスピンオフ作品です。


掘り下げと後付けのこの作品ですが、ザックス自身の底抜けに明るいキャラと、それでいて悲劇的な最期を迎える彼に焦点があたり、彼を一躍人気キャラに押し上げ、作品としてもFF7に繋がるストーリーとして根強い人気を誇っています。(僕調べ)
まぁエアリスが惚れるのもわかる。


この作品ではザックスが主人公ということで、ザックスといい感じの仲になったエアリスも登場します。


作中ではとても明るい二人ですが、このあと起こる悲劇を考えると、プレイヤーは涙を滲ませながらPSPの画面を見ていたと思います。


このCCFF7は長いこと移植やリマスターされてなくて遊べるハードがPSPだけでしたが、ついにリマスターが発売されました。


ラストはマジで泣ける。


またまた話が逸れてしまいましたが、そんなわけでこの二人にはほんとに幸せになってほしいのです。


届かぬ願いですが。


そしてこのFF7R。


ミッドガル編なので途中の離脱等はあるのですが、基本的に終始エアリス含めたストーリーになるわけです。


格段に上がったグラフィックで表情豊かにしゃべるエアリス。


そら感情移入するわ笑


あざとさが苦手っていう人もいるかもしれませんが、FFってそんなもんだろとも思います笑


僕は基本的にオリジナル忠実派なのですが、エアリス生存については自分でも意外に揺れてしまっています。


しかし物語の核の中の核のような重要事項なので、やはりそこだけは流石に変えられないか…とも思ってしまいます。


一般的にはどっちが多いんですかね。


スクエニも正直悩みどころだろうな笑


どっちにしても大批判は必須のような気が。


落としどころとしては2週目で使用可とかですかねぇ。


2週目要素あるのかしらないけど笑

オリジナルやった人ならわかるあの手。今回ギミックとして使えます。


もっとバトルの面白さとか書こうと思ってたので大半エアリスの話になってしまった笑

滑れる笑


バトルの面白さはまたの機会に。

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